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SMALL RESEARCH GRANTS / BULLETIN

迷ったときに確かめる

上限より総研究費が大きくても応募できますか

研究全体の費用が助成上限を超えていても、応募できる制度はあります。ただし、不足分の財源と助成が担う範囲を説明できる必要があります。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 総額と今回の申請額を分ける
  2. 不足のまま成立するかを考える
  3. 重複と変更の条件を確かめる

こんな方に少額の研究助成を探し、応募や採択後の手続を進める研究者

総額と今回の申請額を分ける

研究全体に必要な総額、今回の制度へ申請する額、他の確保済み財源、まだ未確定の財源を別にします。上限額へ合わせるために総研究費を少なく書くのではなく、申請様式が求める範囲で全体像を示します。制度が総研究費にも条件を設けるか確認します。

不足のまま成立するかを考える

架空例:総費用50万円、助成申請30万円、残り20万円は別制度へ応募中。この場合は50万円確保済みではありません。別制度が不採択なら作業を減らせるか、研究目的が成立するかを検討します。必要な許可や品質確認を削って合わせないようにします。

具体例

架空の整理:今回の30万円は資料利用と分析に対応、追加調査20万円は別財源が確保できた場合だけ実施。今回助成の成果範囲もそれに合わせて説明する。

重複と変更の条件を確かめる

笹川科学研究助成の2027年度要項には、研究費全体と申請上限に関する説明がありますが、他制度でも同様とは限りません。併用できる場合も、同じ支出を双方へ全額計上せず、分担方法を機関へ確認します。

採択額が減った場合や別財源が得られなかった場合は、研究計画の変更条件に従って相談します。助成上限を超えることだけで候補から外すのでも、上限以下へ数字を押し込むのでもなく、費用の対応を説明することが必要です。

この作業の確認点

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参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。