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少額研究費:会計報告書:実支出と証憑をそろえる
会計報告書は、助成金をどの費用へいくら使ったかを示す書類です。研究で何が分かったかを説明する成果報告とは役割が異なります。
こんな方に少額の研究助成を探し、応募や採択後の手続を進める研究者
予算ではなく実績を書く
申請時の見積額を転記するのではなく、実際の支出を指定の費目へまとめます。未払や返金待ちの扱いは、助成元と機関の指示を確認します。予算との差がある場合は、変更の承認記録と対応させます。
合計から証憑へ戻れるようにする
費目の合計に含めた取引番号や証憑番号を管理し、必要な資料へたどれるようにします。原本の提出・保管先は指示に従い、同じ原本を別の報告へ重複提出しないようにします。
具体例
架空例:資料費の合計を3件の支出へ分け、それぞれの領収書と利用内容を確認できる表を添えて内部点検する。
成果報告の数量とも照合する
訪問回数や購入数量が研究報告と違っていないか確認します。会計の数字が合うことだけで研究内容が正しいとは限らないため、二つの報告を別々に点検した後で対応を読み合わせます。訂正時は提出版と修正版を区別します。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 日本高専・大学支援財団 2026年度研究助成 ↗
確認日 2026-10-29 / 2026年度募集と2027年度研究期間の区別、常勤等の対象条件、機関口座、報告、謝辞を確認。2026年9月30日締切で終了。併用や間接経費の条件を他制度へ転用しない。 - 松下幸之助記念志財団 2026年度研究助成募集要項・費目一覧 ↗
確認日 2026-10-29 / 2026年度募集要項6ページ。対象、提出方法、推薦、受取方法、報告、費目一覧を確認。2026年5月11日締切の終了公募。個人受取と機関管理の区別、対象外機器等は同制度固有条件。

